ガイアの夜明けでのフードバンク
2007年03月28日、テレビ東京「ガイアの夜明け」で「“余った食”のゆくえ ~消費期限 もうひとつの物語~」が放送され、「フードバンク」が取り上げられました。
飽食大国・日本では、世界中から集められたいろいろな食料品があふれています。食べものが安易に手に入れられる、そのような便利な社会になっています。しかし、そういった恵まれた環境の裏では、毎日、多くの食料品が廃棄されているのです。
消費期限はまだ充分にあるのに、ラベルを張り間違えたことで、店頭には出せずに廃棄される食品があります。実はメーカーでは、そんな食品が大量に発生しているそうです。
「フードバンク」は、メーカーからそういった食品を提供してもらい、生活に困っている人たちに配給するというシステムなのです。アメリカで生まれた、いかにもアメリカらしい発送のシステムで、本国ではかなり浸透しているシステムです。
そして、ついに日本でも「フードバンク」というシステムが動き出したのです。
台東区にある「セカンド・ハーベスト・ジャパン」というNPO団体が、日本初の「フードバンク」を始めました。まずは外資系の食品メーカーから余剰食料品を提供してもらうことからスタート。今後は、日本企業の協力も得られるように動き出しました。
フードバンクの今後の展開に期待したいところです。